障がいが心理に及ぼす影響をセラピーで解消

query_builder 2022/10/30
障がい
balance-g966042666_1280

こんにちは!


不登校のお悩み解決アドバイザーで心理セラピストの石井です。


昨日は小学校の運動会でした。

運動が好きではない次女は、運動会の練習が嫌で

学校に行きたくないと言います。


果たしてそれは甘えでしょうか。


運動が苦手な子、得意な子。

勉強が好きな子、嫌いな子。

給食が好きな子、嫌いな子。

お友達と遊ぶのが好きな子、一人でいるのが好きな子。


今は少しでも問題行動があると

すぐに“なんとか障がい”と付けたがる傾向がありますよね。

もちろんその名前が付くとこでその後の対処の仕方や

その子に合った対応が出来るのでプラスになることもあります。


先日胸をギューッとさせられるような事件もありましたね。

先生が無理矢理発達障害にしてしまうニュース。


我が校の先生たちは幸い素敵な先生ばかりなので

次女の意思を尊重してくれています。

WISCも受けて次女が快適に学校生活を送れるように

先生たちとも連携をしながら進めています。


とはいうものの、

実際はというと、

私は次女に関しては一切心配などはしていません。

あれこれ言っても意味がないと思っています。


私が次女の意思を尊重し信じて見守っているからこそ

先生方も私のことも次女のことも尊重してくれているのです。


なんか生きづらさがあったり

ちょっとここはみんなとは違うなぁって思ったりしても

その子にとってこうしたら大丈夫とか

これなら出来そうとか、


そういうのって障がいでも何でもないし


みんなとの対応がちょっとだけ違うってだけなんですよね。


そこでみんなに合わせられないとダメ!

という昭和の発想がいつまでもあるから心理的に苦しくなるんです。


子どものが対応が早いですよね。

そこから抜け出せないのは私たち親であり大人なんですよ。


そこに気付けたら本当に楽になるし子どものことも信じられるようになるんです。



次女の運動会は係の仕事を完璧に実行する運動会となりました!

その姿は本当に美しかったです。

同じ支援級の子も普段はほとんど学校には来ないのに

係の仕事だけ頑張りに来る子もいました。


このことを、

「競技には何にも参加しないでつまらない、ちゃんとやりなよ!」

と言ってしまうか、


または、

「あなたのおかげで素晴らしい運動会になったね!」

と言えるか。



あなたはどっちがいいですか?

そういう言葉がけも洗濯出来るということを認識できたらいいですよね。



【令和の不登校革命セラピーはこちらから⇩⇩⇩】

みんなのよりどころ わりん

https://line.me/R/ti/p/%40657ngkox





----------------------------------------------------------------------

みんなのよりどころ わりん

住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡

----------------------------------------------------------------------