不登校のことを親戚に聞かれたら|話す範囲を決めるためのヒント

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相談

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、保護者の方の気持ちに寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。

親戚から「学校はどう?」「最近、元気にしている?」と聞かれて、返事に迷うことはありませんか。心配してくれていると分かっていても、不登校のことをどこまで話すか悩む日もあると思います。

詳しく説明するかどうかは、選んでよい

質問されたからといって、その場でご家庭の状況をすべて話す必要はありません。「今は家で過ごしています。詳しいことは、また必要なときにお話しします」と、短く答える方法もあります。

説明する量は、相手との関係や、ご自身の気持ちに合わせて考えてよいでしょう。うまく答えられなかった日があっても、後から言い直すことはできます。

子どもの話を伝える前に、共有する範囲を確かめる

本人が家で話したことを、親戚への説明に使いたくなることもあるかもしれません。可能な範囲で「どんなことなら伝えていい?」と聞き、話してほしくない内容は大切にしたいですね。

理由が分からないときに、説明のための原因を作る必要はありません。「本人の気持ちは、まだ私にも分からない部分があります」と伝える方法があります。

お願いしたいことを、一つ添えてみる

親戚が何をしてよいか迷っているなら、具体的なお願いを伝えてみませんか。

  • 「会ったときは、学校の質問より好きなものの話をしてもらえると助かります」
  • 「他の方には、今のお話を広めないでください」
  • 「助言より、今日は私の気持ちを少し聞いてほしいです」

すべてを一度にお願いせず、今いちばん気になることからでも構いません。

助言にすぐ答えを出さなくても

「もっと厳しくしたら」「外へ連れ出せば」と言われ、困ってしまうこともあると思います。その場で賛成する必要も、長く反論する必要もありません。

「心配してくれてありがとう。今は本人の様子を見ながら考えています」と区切る方法もあります。話し続けることがつらければ、「今日はここまでにしたいです」と、会話を終えてもよいでしょう。

話したあと、ご自身の気持ちにも目を向ける

親戚と話したあと、ほっとする日も、言葉が引っかかる日もあります。「何がつらかったか」「次は何を伝えたいか」を一行だけ書いておくと、次の会話の準備になります。

お子さんの状況を説明する役割を、保護者の方が一人ですべて担う必要はありません。話す範囲を家族と相談したり、説明に迷う気持ちそのものを相談先に話したりしてもよいのです。

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みんなのよりどころ わりん

住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡

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