不登校の子のきょうだいにも目を向けたいとき|短い会話からできること

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相談

こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、保護者の方の気持ちに寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。

不登校のお子さんのことで手いっぱいになり、きょうだいの話をゆっくり聞けていない、と気になることはありませんか。どの子も大切にしたいからこそ、時間の使い方に迷う日もあると思います。

今日は、きょうだいとの関わりを考えるとき、日々の短い会話からできることをお伝えします。

「困っていないはず」と決めずに聞いてみる

普段どおり学校へ通っていたり、家で明るく話していたりしても、本人の気持ちを外からすべて知ることはできません。一方で、必ず何かを我慢していると決めつける必要もありません。

「最近、家で気になることはある?」「今日、話したいことはある?」と、本人が話題を選べる聞き方をしてみませんか。すぐに話が出なくても、答えを探させず、別の日に機会を作っても構いません。

短くても、その子だけの話を聞く時間を

毎日長い時間を確保しようとすると、保護者の方にも負担になることがあります。食器を片づける間や買い物の帰り道など、無理なく二人で話せる場面を探してみてください。

学校の出来事、好きな遊び、食べたいもの。家族の困りごと以外の話も大切にしたいですね。「あとで聞くね」と伝えた場合は、できそうな時間を具体的に相談する方法があります。

比べる言葉より、本人への言葉にする

「あなたは学校へ行けて偉いね」「お兄ちゃんの分まで頑張って」といった言葉が、口をついて出そうになることもあるかもしれません。

きょうだいと比較する代わりに、「今日の発表、練習していたね」「話してくれてうれしいよ」と、その子自身の出来事に言葉を向けてみませんか。登校していることだけを、評価の中心にしなくてもよいでしょう。

支える役目を、きょうだいに任せきりにしない

きょうだいが自分から手伝ったり、話し相手になったりすることもあると思います。ただ、親の代わりに見守る、登校を説得する、家族の秘密を守り続けるといった役割まで、一人に背負わせないよう考えたいですね。

「一緒に遊びたいときは遊んでいいし、自分の予定を優先してもいいよ」「困ったら大人に話してね」と、断ってもよいことを伝える方法があります。

不満を聞いた日は、すぐに説得しなくても

「どうして自分ばかり」「ずるい」といった言葉を聞くと、説明して納得してもらいたくなるかもしれません。まずは「どんな場面でそう思った?」と、具体的に困っていることを聞く方法があります。

気持ちを聞くことと、希望をすべてかなえることは同じではありません。「今すぐ変えられること」「家族で相談したいこと」を分け、一つずつ考えてもよいでしょう。

すべての子に同じ時間を使えない日があっても、保護者の方が一人で抱える必要はありません。きょうだいへの関わりに迷う気持ちも、相談先へ話してよいことです。

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みんなのよりどころ わりん

住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡

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