不登校の子どもに強く言ってしまったら|落ち着いてから伝え直せること

query_builder 2026/10/16
相談

こんにちは。神奈川県小田原市の、みんなのよりどころ「わりん」です。不登校のお子さんを見守る毎日の中で、つい強い言葉が出てしまい、あとから胸が痛くなることはありませんか。

「また同じことを言ってしまった」「親なのに、どうして待てなかったんだろう」。そんなふうに自分を責めているとき、今日の言葉をなかったことにはできなくても、落ち着いてから伝え直すことはできます。完璧な言い方を探す前に、短い一言を考えてみましょう。

すぐに話し合いを始めなくても大丈夫

お互いに声が大きくなっているときは、その場で結論を出そうとしなくても構いません。「今は私も落ち着いて話せないから、少し時間を置くね」と、いったんやり取りを止める選択もあります。

別の部屋に行く、飲み物を用意するなど、ご家庭で無理なくできる区切り方を選んでください。お子さんが話したくなさそうなら、追いかけて説明し続けず、後で声をかける余地を残しておきましょう。

謝るときは、強く言った自分の言葉について

たとえば「さっき『いつまで休むの』と責めるように言ってしまったね。あの言い方はごめんね」。何について謝っているのかを、短く具体的に伝えてみます。

「でも、あなたが返事をしないから」と続けると、謝罪と責める言葉が混ざってしまいます。伝えたかった用事や心配がある場合は、謝る言葉とは分け、必要なら別の機会に相談してみませんか。

返事や「許すよ」を急いで求めない

謝ったあとにお子さんが黙っていても、その場で答えをもらわなくて大丈夫です。「今、返事はしなくていいよ。言い方を謝りたくて伝えたんだ」と、返事を求めないことを添える方法もあります。

直接話すのが難しければ、短いメモにする選択もあります。ただし、長い説明や「親の気持ちも分かって」というお願いを重ねず、まずは伝えたい一つのことに絞ってみましょう。仲直りの形やタイミングを、すぐに決めなくても構いません。

次に同じ場面になったときの一言を用意する

「もう絶対に怒らない」と大きく約束するより、次の場面で自分ができる小さな工夫を一つ選んでみませんか。たとえば「朝は登校の話を繰り返さず、必要な連絡だけにする」「声が強くなりそうなら、いったん話を止める」といったことです。

お子さんにも確認できそうなら、「今朝みたいな話は、いつなら聞きやすいかな」と相談してみます。答えが出なければ、保護者が自分の話し方を見直すところから始められます。

自分を責めるだけで終わらせないために

言い過ぎたことを振り返るのと、保護者としての自分をすべて否定するのは、別のことです。「あの言葉は伝え直そう。そのうえで、私も今かなり疲れている」と、両方を言葉にしてみてください。

繰り返すやり取りがつらいときは、一人で改善しきろうとせず、話す相手を頼ってよいのです。どんな場面で言葉が強くなるのか、何が心配なのか。まとまっていなくても、今のお気持ちから一緒に整理していきましょう。

一人で抱えず、今のお気持ちをお話ししてみませんか。無料の個別相談をご希望の方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。

公式LINEで無料の個別相談を申し込む

----------------------------------------------------------------------

みんなのよりどころ わりん

住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡

----------------------------------------------------------------------