不登校の相談で「少し考えたい」と感じたら|その場で結論を出さなくても大丈夫
こんにちは。神奈川県小田原市の、みんなのよりどころ「わりん」です。
相談で話を聞いてもらったあと、「なるほどと思う部分もあるけれど、まだ決められない」と感じることはありませんか。
そんなときは、その場で結論を出そうとせず、何を考える時間が必要なのかを伝える方法があります。今日は、相談の場で自分の希望や迷いを言葉にすることについて考えてみましょう。
話を聞くことと、同意することは別です
相談相手の説明を聞いていると、うなずきながらも、心の中では迷っていることがあります。
「説明は分かりました。ただ、私の家庭でできるかどうかは、まだ考えたいです」
このように、理解できた部分と、判断がついていない部分を分けて伝えて構いません。
相手の話を最後まで聞いたからといって、すべてに賛成したことにする必要はありません。分からない点や気になる点が残っていれば、そのまま言葉にしてみましょう。
「少し考えたい」の中身を、分かる範囲で伝える
何となく迷っていて、理由がはっきりしないこともあります。その場合は、「まだ気持ちが追いついていません」と伝えるだけでも構いません。
もし整理できそうなら、何について考えたいのかを一つ挙げる方法もあります。
「今の生活の中で、時間を取れるか確認したいです」
「家族と相談してから決めたいです」
「自分が何を望んでいるか、もう少し考えたいです」
立派な理由を用意する必要はありません。今の自分の状況を、説明できる範囲で伝えてみましょう。
違うと感じたところも、相談の材料になります
提案を聞いて、「それは自分の考えとは違うかもしれない」と感じることもあるでしょう。
すぐに否定するのが難しければ、「その方法だと、私はこの部分が気になります」と、具体的な点を一つ伝える方法があります。
たとえば、「子どもに今すぐ確認することには迷いがあります」「今は新しいことを始めるより、自分の気持ちを話したいです」と、自分の希望を添えられます。
違いを感じたことを隠したまま進めるより、何が合わないのかを確かめる時間にしてもよいのです。
返事が必要なら、期限と条件を確認する
何かの申込みや日程について返事が必要な場合は、いつまでに回答する必要があるのかを確認しましょう。
「持ち帰って考える場合、いつまでにお返事すればよいですか」
「決める前に、確認しておいたほうがよい条件はありますか」
期限や費用などは、想像で補わず、実際の案内を確認したいですね。説明を受けても分からなければ、文章で確認できるものがあるか尋ねる方法もあります。
なお、ここで紹介しているのは、相談先全般で使える伝え方の例です。個別の申込み条件は、それぞれの窓口でご確認ください。
自分が考えられる状態かにも目を向ける
たくさん話したあとや、疲れが強いときには、判断する余裕が残っていないこともあります。
「今日は話を聞くだけにしたいです」
「今は決めずに、一度整理したいです」
そんな希望を伝えても構いません。相談を受けたからこそ見えてきた迷いを、急いでなくそうとしなくて大丈夫です。
お子さんのことを考え続けている保護者の方も、ご自身の納得やペースを大切にしてくださいね。
わりんの無料個別相談について
わりんの無料個別相談は、保護者ご本人を対象に、すべてZoomで約60分行っています。
お子さんの同席・参加や、お子さんへの直接相談は受け付けておりません。
「何かを決める前に、自分の気持ちを話したい」。そんな思いも含めて、今困っていることからお聞かせください。ご希望の方は公式LINEからご連絡いただけます。
一人で抱えず、今のお気持ちをお話ししてみませんか。無料の個別相談をご希望の方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。
みんなのよりどころ わりん
住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡
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