不登校で日曜の夜がつらいとき|月曜の答えを急がずに過ごすヒント
こんにちは。神奈川県小田原市を拠点に、保護者の方のお気持ちに寄り添う、みんなのよりどころ「わりん」です。
日曜日の夕方、時計を見ながら「明日はどうなるだろう」と考えてしまう。不登校のお子さんを見守る中で、月曜日が近づく時間を重く感じることはありませんか。今日は、今夜のうちに答えを出そうとせず、親子それぞれが過ごすための小さな工夫をお届けします。
「明日は行く?」を聞く前に、何を知りたいか整理する
予定を立てるために確認が必要なこともありますよね。そのときは、登校するかどうかの結論と、暮らしの段取りを分けてみませんか。「朝ごはんはいつもと同じ時間に用意するね」「学校への連絡は朝に私がするね」など、保護者側で決められることを先に整理できます。
お子さんの希望を聞く必要がある場合も、「今、明日の朝のことで話せそう?」と、話すタイミングから確かめる方法があります。返事が決まらなければ、いつ、どの範囲を確認するかだけ相談してもよいでしょう。
心配事を「今夜すること」と「明日考えること」に分ける
頭の中で同じ心配が回っているときは、紙に短く書いてみる方法があります。たとえば「欠席連絡をする」「先生に相談したいことがある」「この先が不安」。一つずつ書き、今夜できることには印をつけてみましょう。
連絡方法を確認する、必要なメモを置くなど、準備を一つ終えたら、残りは明日以降に考える欄へ移しても構いません。書けば必ず気持ちが楽になるわけではありませんが、今夜すべてに答えを出そうとしていることに気づく手がかりにはなります。
日曜の夜に、学校以外の話題があってもいい
夕食の味、見ていた番組、明日の天気。特別な会話をつくらなくても、普段の暮らしの話をしてよいのです。「今夜のうちに大切な話をしておかないと」と、会話のすべてを月曜日の準備にしなくても大丈夫です。
お子さんから不安を話してきたら、すぐに励ましたり解決策を並べたりする前に、「明日のことが気になるんだね」と聞いたことを返せます。話したくないときは、その場で深く聞き出さない選択もあります。
保護者自身にも、今夜を終える合図を
学校からの連絡を確認する時間を区切る、明日の用事をメモしたら画面を閉じる、お茶を飲む。ご自身に合う小さな区切りを一つ考えてみませんか。休む時間を持つために、不安を完全になくしておく必要はありません。
一人で考え続けるのがつらいときは、家族や信頼できる人に「今は答えより、少し話を聞いてほしい」と伝える方法もあります。相談のために、気持ちを上手に説明できるようになるまで待たなくてもよいのです。
月曜日の結果で、日曜日の自分を採点しない
今夜どんなに言葉を選んでも、明日の予定が変わることはあります。登校したかどうかだけを、昨夜の声かけや、ご自身の頑張りの評価にしないでくださいね。予定が変わったら、その時点で必要な段取りを考え直せます。
学校への伝え方に迷う方は、学校連絡の前に整理できることも参考にしてみてください。今夜は今夜として、親子それぞれの時間を少し大切にできたらと思います。
一人で抱えず、今のお気持ちをお話ししてみませんか。無料の個別相談をご希望の方は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。
みんなのよりどころ わりん
住所:〒226-0815 神奈川県小田原市小八幡
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